JT-VT10端末の設置/設定

ご利用開始までの流れ

1. JT-VT10のお申込み

2. JT-VT10の設置

3. ドライバインストール

4. リアレジ設定

JT-VT10のお申込み

下記リンク先よりJT-VT10をお申込みください

【キャッシュレス決済端末お申込み】

リアレジWindows版でご利用の場合、接続POS IFが「Mタイプ」をご用意頂く必要があります

既にJT-VT10をお持ちの方は接続POS IFが「Mタイプ」でご契約されているかご契約元へご確認ください

これからお申込みされる場合は「POS連動設定確認書PDF」を印刷して契約時にご提出ください

リアレジWindows版でご利用の場合、POS連携ケーブルを別途ご用意頂く必要があります

POS連携ケーブルをお持ちでない方はご契約元へご連絡頂き、POS連携ケーブルをご用意ください

JT-VT10の設置

JT-VT10の設置はPanasonic社の「取扱説明書<準備編>」をご参考頂いて各ユーザ様または設置業者様にて行って頂きます

※取扱説明書<準備編>はPanasonic社提供のJT-VT10取扱説明書です

リアレジをご利用になるPCへの接続はユーザ様にて行って頂きます

POS連携ケーブルの丸形状をJT-VT10背面の「シリアルポート」に接続します

POSシステム接続側をリアレジPCのRS-232C端子へ接続、またはUSBシリアル変換ケーブルなどをご用意頂き接続してください

リアレジ設定時に使用しますので接続したポート番号(COM番号)をご確認ください

Seav-15ac内容物

ドライバインストール

リアレジ基本設定設定からセットアップツールをダウンロードします

リアレジメインメニューから「レジ基本設定」を開き、「機器設定」の「セットアップツールDOWNLOAD」をクリックします

ダウンロードしたセットアップツールを実行してインストールを行います

右の画像が表示されたらセットアップツールのインストールが完了です

デスクトップPCアイコンやエクスプローラからCドライブを開き、「REAREGI」を開きます

開いたディレクトリから「Tool」を開きます

「UFJ_OCX」を開きます

「install_2.5.0.bat」を右クリックし、「管理者として実行」をクリックします

黒いウィンドウが表示され数秒でインストールが完了します

リアレジ設定

この作業は管理者権限のユーザで行って頂く必要があります

リアレジメインメニューから「レジ基本設定」を開き、「機器設定」の「機器接続セットアップ」をクリックします

「クレジット」のボタンを押して設定画面を表示し、使用端末を「JT-VT10」に選択します

ポートNoの項目は設置時にリアレジPCへ取り付けしたポート番号を選択します

設定が完了したら「設定保存」を押して画面を閉じてください

リアレジメインメニューの「レジ基本設定」から「決済設定」を選択します

クレジット決済使用の項目を「J-Mups」に設定し、ご契約されている決済種別にチェックを入れます

「クレジット決済トレーニングモード」にチェックが入っている場合は外してください

設定後、「設定保存」を押して基本設定の画面を閉じます

【関連項目】


  • JT-VT10端末の運用はこちら